どもども。
ダイスケです。
わたくしの母の故郷は鳥取でして、祖母は現在
鳥取県在住の91歳のご長寿です。
さすがに、最近身体にガタが来ていまして、
二カ月に一度のペースでオデ母が祖母の介護の
ため鳥取に帰郷しています。
( ̄∀ ̄)
そして、オデ母が鳥取から戻ってくる時に買っ
↑こちらの弁当、『かにづくし弁当』です。
みなさんは日本で最もカニの水揚げ量が多い県
がどちらかご存知でしょうか?
北海道と思いきや実は鳥取県が一番なんです!
1位 鳥取県が9,668t
2位 北海道が2,923t
3位 新潟県が1,707t
4位 石川県が1,390t
を占める一大産地なんです。
える美味しい季節がやってくるんです!
まさに今が旬!
そんなカニをふんだんに使用した『かにづくし
弁当』にはカニががっつり盛り付けられており
ます↓
↑弁当箱の中には「本ズワイガニ」のにぎり寿
わせが入ってます。
弁当箱の一角には少量ではありますがカニミソ
も入ってます↓
↑こちらのカニミソをごはんと一緒に頂くとま
た旨みが増してたまりませんっ!
こんな贅沢な弁当!!
これで税込1,400円です。
そしてこちらがまたまたアベ鳥取堂の
『かに寿し弁当』です↓
↑こちらのかに寿し弁当はウチの娘の大好物な
んです!
同じ弁当屋さんなんですが娘はなぜかこちらの
かに寿ししか食べません。笑
こちらのお弁当も、かにづくし弁当バリに弁当
箱に地元で水揚げされたカニがみっしりと詰ま
っております↓
↑こちらのお弁当は鳥取の名物弁当で、販売開
始はなんと昭和27年だとか・・・
オデはこちらのお弁当のこの昆布が大好きです↓
カニじゃないのかよっ、って感じですか?
↑こちらの昆布があればカニはいらないっ!
くらいに美味いんです。昆布は娘が食べないん
でいつもオデが頂いてます。
こちらの『元祖かに寿し』弁当は税込1,200
円です。
安いんだか、高いんだか…
あと、こちらの『かろや』の豆腐ちくわも美味
いです↓
↑とうふ竹輪は蒸し上げた後軽く火で炙るだけ
の様で、見た目は焼き色がない白いのが特徴的
です。
地元では『蒸し派』と『焼き派』にファンが分
かれるのだとか・・・
焼かれた竹輪はこちら鹿児島でも頂くことが出
来るのでオデは敢えてこちらの蒸し竹輪をお土
産にお願いしてます。
袋の中にはこんな真っ白な竹輪が↓
『シロッ!』
食感はとうふ程柔らかくはありませんが焼き竹
輪よりは柔らかい感じです。
これで伝わりますかね⁈
味は、ヒジョーーーにやさしい感じ(薄味)。
竹輪と一緒に、これまた地産の北条ワインを頂
きます↓
↑
酒好きなオデのために母が、赤・白ワインを買
ってきてくれます、
こんな重いものをわざわざ鳥取から運んできて
くれるなんてなんて息子思いの母!!
竹輪の材料はお魚さんなので白ワインが合うの
かな↓
ワインと竹輪のコラボ!
どちらかと言うとスパークリングワインの方が
合うような・・・
ま、アルコールならなんでもいいんですけど。
薄味の竹輪じゃ物足りない方には、こちら山陰
限定の松葉がに味のベビースターなどいかがで
しょうか↓
箱を開けると中には小袋入りのベビースター
ラーメンが沢山(8袋)入っております↓
『これっ、山陰地区限定だからっ』と言ってお
友達に配ってあげて下さいっ。
( ̄∇ ̄)
そして、シメのデザートにこちらの山陰名菓の
因幡の白うさぎフィナンシェがお勧めです↓
「白うさぎフィナンシェ」は「因幡の白うさ
ぎ」誕生40周年を記念して作られた焼き菓子
です。フランスの焼き菓子であるフィナンシェ
をオリジナルレシピで仕上げたようです。
箱を開けると一つ一つビニール袋で梱包されて
います↓
↑因幡の白うさぎだけに袋も白色…
生地には大山バターをふんだんに使用している
とか、袋を開封した中身がこちら↓
↑『これが神話、因幡の白うさぎ』のお菓子で
す。
神話を知ってるとこのうさぎが愛おしく感じて
しまいます。
( ◠‿◠ )
何よりこのお菓子はほんと美味い!
↓↓↓↓
↑これをお土産に頂いて喜ばない人は変です
っ!!
マジで…
帰省した母がこのお菓子を買って戻ったとき
は、妻も子供達も大喜びで・・・
イヤー、鳥取は田舎だけど良いとこだ!
ほんとオデって鳥取びいきな人。
〈おしまい〉