どもども。
ダイスケです。
本日は自分ちの車庫の中でバックするときにぶ
つけた時に出来た、リアゲートの凹みを直した
いと思います。
d( ̄  ̄)
車の凹み修理には様々な方法があります。
1.ボディーの凹んだ部分に熱湯をかけたあと
急激に水で冷やす。
2.ボディーの凹んだ部分にドライヤーを当てて
温めたあとに、コールドスプレーで急激に冷やす。
3.今回の修理方法。
ボディーの凹んだ部分にグルーガンを塗った棒
を付けて、ネジ式の道具(デントリペアツー
ル)で引っ張りだす。
など…
確実なのは車屋さん、板金屋さんに修理を依頼
することですね!
今回の修理はあくまで素人さんがやる簡易修理
になります。
今回の凹み修理に使用するのが、こちらのデン
トリペアツールです。↓
上記1.2の修理方法を試したのですが、効果がな
かったためデントリペアツールで直すことにし
ました。
こちらの商品はアマゾンで購入出来ます。
(^-^)v ↓
オートバックスなどにも似た商品はあるんです
が、金額が高めです。
また、今回の修理に使用するグルーガンはダイ
ソーで200円で購入したものです。
グルーガンの接着剤となる棒状の材料もダイソ
ーで100円で購入出来ます。
では、さっそく凹みを直してみましょう。
下の写真の赤丸の部分が凹んだところです。↓
1.まず、凹んだ部分にパーツクリーナーを吹きかけて、タオルで拭き上げて油分を取ります。
2.凹んだ部分に合った、デントリペアツールの
サイズを選びます。
3.温まったグルーガンの溶剤をデントリペアツ
ールの黒い部分に隈なく塗ります。
ポイントは、熱々の柔らい溶剤を塗ることで
す。
4.デントリペアツールの溶剤部分をボディの凹
んだ部分に軽く押さえながら引っ付けます。
5.引っ張ったときに溶剤がツールからすぐ取れ
ない様に、追加で溶剤を塗ります。
6.デントリペアツール本体を凹み部分にセット
してネジ混んでいって凹んだ部分を引っ張っり
出します。
※この時、溶剤が完全に硬貨してること。
7.溶剤がボディに着いても軽く擦れば取れます
が、取れにくい場合などはドライヤーなどで温
めて取りましょう。
一度で凹んだ部分が戻らない場合は、数回繰り
返して元に戻しましょう。
それでも戻らない場合は車屋さんに持って行き
ましょう。
(^_^)v
作業後が下の写真です。↓
作業前後の比較写真がこちらです。↓
→
頑張って引っ張った分凹んだ部分が目立たな
くなりました。
やる、やらない、はあなたしだいです。
ま、安価ですし数万円出さずに一度チャレンジ
しては如何でしょうか?
d( ̄  ̄)
では、楽しいカーライフを…
〈おわり〉
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